キャラクター紹介
弱気な男の子。大人ペンギンになりたて。
びくびくしてる。ペンギンのくせに海の中に入るのが怖い。
友達のイルカに励まされて海に繰り出すものの、
弱気のせいで前に進めない。なんやかんや深海にいってしまう。
いつもペンギン達の群れの近くにいる女の子のカモメ。
魚が大の好物、ペンギンが食べ切れなかった魚を狙っている。
要領が良くちゃっかりもの、ペンギンが深海にいったことに驚きつつも
普段のへっぽこぶりも知っているため、心の中では感心する。
素直になれないけど、ペンギンのことが大好き。イルカは敵。
明るくイタズラ好きな女の子。よく笑う。
ペンギンとは友達で、ペンギンの弱気を克服してあげようと、
シャチを呼んで2人(？)でペンギンを海の中に連れ出す。
サメやクラゲとは旅の中で仲良くなる。
お兄さん的存在、優しいが時には牙もむく。ギャップがある。
面倒見がよく、頼られると断れない。
イルカに頼まれ、2人(？)でペンギンを海へと誘う。
サメに一目ぼれされるが、今のところみんなかわいい妹・弟としか思っていない。
お嬢様系な高飛車女の子。そのため、友達があまりいない。
今回、たまたまペンギン、イルカ、シャチを見かけ、仲間に加わる。
イルカはサメの高飛車をものともしないため、話しやすいそう。
マイペースな男の子。慌てたペンギンがイソギンチャクの群れに
つっこんだところを助けてあげた。
イルカとサメのおてんば娘たちに足を引っ張られる。
本人は痛がっているものの、されるがまま。シャチがやや怖い。
俺様何様イカ様。大きな態度、中盤から登場するラスボス。
ペンギンを誰からも見られない、安全に訓練できる場所に
案内してやるといいわざとペンギンを連れ出す。
ペンギンを食べようとしたものの、思いとどまる…かもしれない。
関西弁で話す男。（人間で言うと20代くらい）
ダイオウイカ曰く、彼の手下らしいがグソクムシはそうは思っていない様子。
好き勝手にイカの領内で暮らしている。食事はせず、ずっと寝たりしているが
時々イカについていって一緒に暴れたりする。
ちなみに仲良くなったきっかけはグソクムシがイカに対して
「オレダイオウグソクムシ！お前は？ダイオウイカ？ほー、えらい似た名前やなあ！ハッハッハ！！」
と話しかけたことから。イカはムカついてよく絡むようになった。